※半数致死線量(全身3シーベルト)範囲の広がり※
プルサーマル炉では炉心に蓄積した放射性物質のプルトニウムやアメリシウム、キュリウムの量がウラン炉に比べて5~10倍程度になり、住民の被曝に大きく影響する。(2004年原子力資料情報室作成資料より/玄海原発裁判の会カラー機関紙『そいぎ』第1号に掲載)
私達の命と未来がかかってる!歴史的瞬間をともに迎えよう!
日本初のプルサーマル運転が強行された玄海原発3号機。
危険なMOX燃料使用差止裁判の判決が、3月20日(金)、佐賀地裁で出ます。
玄海で使われるMOX燃料の具体的危険性について、科学的に踏み込んだやりとりをしてきた裁判。
MOX燃料とウラン燃料とでは特性が違うんだと認められれば、
高浜原発3号機、伊方原発3号機、玄海原発3号機などのプルサーマル炉の再稼働阻止
そして、破たんしている核燃料サイクルの息の根を止めることになります。
勝利判決のために、世論の後押しが必要です。
科学用語も飛び交った裁判の焦点と意義を、広く市民のみなさんに知っていただこうと、判決を前に新たにリーフレットを作成しました。
仲間のみなさんに広めてくだされば幸いです。
部数を言ってくだされば、リーフレットをお送りします。また、下記からダウンロードできます。