9月14日(土)、裁判の会活動報告会を福岡で開催します!
玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
提訴3周年活動報告会in福岡
~こどもたちの未来に原発はいらない
わたしたちは声をあげつづけます~
■と き 9月14日(土)13時半~16時半
■ところ 早良市民センター 3階視聴覚室
福岡市早良区百道 2-2-1(地下鉄『藤崎駅』下車すぐ)
駐車場がありませんのでなるべく公共交通機関をご利用ください。
2010年8月9日、玄海原発3号機で始められてしまったプルサーマルを止めようと、私達は九州電力を被告としてMOX燃料の危険性を訴える裁判をおこしました。
第2回公判の2011年3月11日、福島原発事故発生。原発の凶暴さが現実となってしまったことを受けて、「玄海2・3号機再稼働差止仮処分裁判」「玄海全機運転差止裁判」もおこしました。
法廷では玄海原発の具体的危険性を突いて論陣を張るとともに、法廷外では九電・国・県との交渉や市町への要請、玄海町戸別訪問、デモや集会、座談会などの活動を続けてきました。
今年6月には会の名称を「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」とし、原発全てを止める運動と裁判を進める会として、覚悟を新たにしました。
第11回公判の翌日、福岡で活動報告会を開催します。弁護士から裁判の最新の報告、会から玄海訪問、自治体まわりなど日頃の活動報告をします。
玄海再稼働阻止に向けて、顔と顔をあわせて、みなさんとお話ができればと思います。 日頃、佐賀まで来られない方もぜひ足をお運びください。
■内容
・裁判のこれまでと今後の行方
【お話】冠木克彦 弁護士
小山英之 美浜の会代表 (裁判補佐人)
・玄海町ポスティングや自治体まわりなどの活動報告
・みんなで座談会
「再稼働させないために、自分の町で何ができる?」
「避難計画なんて、いざという時に役立たないでしょ!」
「核のゴミ、どうするの?」etc...
【第11回公判 9月13日(金)14時~ 佐賀地裁 ぜひ傍聴ください!】