「普通の生活を守りたいだけ」の一心で行動してきた石丸初美・原告団長が、1月24日の公判で意見陳述を行います。
傍聴参加できない方も、応援メッセージをいただければ、大きな力になりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
差支えなければ、ホームページ等でも紹介させていただきます。
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メッセージはこちらのアドレスへ!
石丸初美原告団長より
こんにちは。みなさんへのお願いです。
私たちの運動は、全国の皆さんの支えで今日まで来ることができました。
どんなにか心強いかわかりません。本当にありがとうございます。
私たちは、昨年11月13日、全国(韓国を含む)から原告384名で「玄海原発を運転させてはならない」と、原発政策の本丸である国を訴えた行政訴訟を佐賀地裁に起こしました。
東京電力の未曾有の大事故を受けてもなお、再稼働・原発輸出・原発ありきのエネルギー政策と、国は経済を理由に国民の望まざる方向へと持っていこうとしています。九州電力も、「あれは他社のこと」として済まそうとしています。
私たちは、原発政策の誤りが福島第一原発事故という甚大な犠牲を生んだことを真摯に受け止め、過ちを二度と繰り返さぬように規制側の国を相手に裁判を起こしました。
「普通の生活」を守るために、一緒に声をあげましょう!
第1回公判が2014年1月24日(金)に開かれます。
みなさんからの応援メッセージをお寄せいただけるよう、どうかよろしくお願いいたします。
原告団長 石丸初美