〜4月18日 裁判傍聴のご案内〜
川内原発の「優先審査」が決定され、再稼働へ向けた動きが加速されています。福島の犠牲から何も学ばず、ふたたび命を奪うことになる再稼働を絶対許してはなりません。
具体的危険性を追求する裁判も佳境に入ってきました。
今回、行政訴訟公判では、漫画『家栽の人』の原作者、毛利甚八さんが意見陳述を行います。毛利さんは裁判をずっと応援してくださっています。
近著『九州独立計画〜玄海原発と九州のしあわせ』では玄海町長をインタビュー、古川知事にも肉薄し、「原発のない九州の未来」を描かれました。石丸初美代表と知事の街角での対峙場面なども出てきます。
再稼働阻止！裁判勝利！——そのために、みんなのチカラが必要です。ぜひ、傍聴におこしください。
★４月18日（金） 佐賀地方裁判所
13時00分 佐賀地裁前集合 アピール行動
13時30分 第２回行政訴訟公判
意見陳述：毛利甚八さん（『家栽の人』原作者）
14時 第８回玄海全基運転停止公判
14時30分 第12回2・3号機仮処分審尋（非公開）
15時〜16時 ＭＯＸ弁論準備（非公開）
16時半〜17時半 記者会見（赤松公民館）
※傍聴希望者は事前に連絡ください。
★玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
〒840-0844 佐賀市伊勢町2-14
TEL：0952-37-9212 FAX：0952-37-9213
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