今日は佐賀県女性議員政策研究会にお招きいただいて、県内の市町の女性議員のみなさんと、玄海原発避難計画についてお話させていただきました。
数合わせの避難受入先、高すぎる避難基準、被ばくしてから避難する問題、骨抜きのスクリーニング、ヨウ素剤の重要性、学校・病院の管理者が避難計画を作成する責任を有している問題等、みなさんと情報を共有し、自治体議会から何ができるか、熱心に語り合いました。
党派はそれぞれ違えと、命を守るために、想いは一緒だと、強く感じました。
保守的な風土が色濃く残る地方議会でのご苦労も聞かせていただきました。
今後、しっかりと連携していきたいと思っています。
Mさん、Sさん、ありがとうございました!
※写真は、「日常の放射線レベルの1万倍になって初めて避難」という基準について、黒板にチョークで、怒りをこめて話す初美代表。