【映画『首相官邸の前で』11.29福岡上映会】★満員御礼★

私たちのプルサーマル裁判は、あの3月20日の酷い不当判決を受けて、福岡高裁に移りました。
福岡の皆様にはこの裁判の重要性を特にご理解して頂き、ますますのご支援とご協力をお願いしたいと願っております。
そこで脱原発の運動の広がりを願って『首相官邸の前で』の上映会を開催することになりました。
ぜひ、お集まりください。

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【映画『首相官邸の前で』11.29福岡上映会】


日時:11月29日(日)、上映13:30~(開場13:00~)、トークシェア15:20~
場所:福岡市立中央市民センター視聴覚室
資料代:800円
主催:今を生きる会/玄海原発プルサーマル裁判を支える会
申込/問い合わせ:070-5276-1949(オオツ)
e-mail:kanteimae010@gmail.com
FBページ:
https://www.facebook.com/events/1666680423618887/


参加予約:大きな部屋ではないので、70名限定となります。できるだけ事前にご予約をお願いします。

★みなさま
昨日25日の朝日新聞にお知らせが掲載されました。
座席が満席となりました。ありがとうございます!
今回、大きな会場が手配できず、人数が限られておりますこと、ご理解ください。

※開場は13:00開場ですが、同時に会場の準備等を進めさせていただきます。ご理解のほど宜しくお願いします

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(公式HPより→)
「私は、この出来事を記録したいと思った。
 この映画の主役は、映っている人びとすべてだ」--小熊英二
2012年夏、東京。約20万の人びとが、首相官邸前を埋めた。NYの「ウォール街占拠」の翌年、香港の「雨傘革命」の2年前のことだった。
しかしこの運動は、その全貌が報道されることも、世界に知られることもなかった。
人びとが集まったのは、福島第一原発事故後の、原発政策に抗議するためだった。事故前はまったく別々の立場にいた8人が、危機と変転を経て、やがて首相官邸前という一つの場につどう。彼らに唯一共通していた言葉は、「脱原発」と「民主主義の危機」だった――。
はたして、民主主義の再建は可能なのか。現代日本に実在した、希望の瞬間の歴史を記録。
(小熊英二監督、2015年)


 ※映画「首相官邸の前で」公式サイト:http://www.uplink.co.jp/kanteimae/