3月8日から13日にかけて「3.11福島原発事故と玄海原発-放射能から水と生活、子ども達を守るために-」と題して、パネル展を開催します。
ぜひお気軽にのぞいてみてください。
8日(火)午前には会場設営、13日(日)午後には会場撤収もありますので、お手伝いしてくださる方も募っています!
場所:佐賀・アバンセ一階 展示ギャラリー(佐賀市天神3-2-11)
※8日は13時から。13日は15時で終了。
◆開催にあたって
2011年3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から5年が経ちます。
たった一度の原発事故は、放射能をまきちらし、大地や海、生活や地域社会を破壊してしまいました。
にもかかわらず、今なお事故が収束しない中、国と電力会社は全国各地の原発の再稼働を強行しています。フクシマの甚大な犠牲などなかったかのようです。事故の最大の教訓は、原発をすべてなくすということ以外にありえません。
原発は命の問題です。未来を生きる子ども達や生きものたちにも、安心して生きる権利があります。そして、自然を守る、水を守る、子ども達を守ることは、今を生きる大人の責任です。
3.11から5年という節目に、原発をなくすために市民にできることを、多くの方と共有したいと思い、福島の現状や、玄海原発の問題点などを描いた写真・図表を展示するパネル展を開催することとしました。
共に考え、行動していきませんか。
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