■「予想不能の災害は起こる。人間はもっと謙虚になるべき」--野中牧師の魂の訴え/玄海行政訴訟
■法廷で「説明会」開催へ/仮処分裁判
4月22日、玄海原発を止めるための3つの裁判の法廷が、
国に対して玄海原発の停止命令を求める行政訴訟(
「命が差別され、尊厳が貶められる出来事を前にすれば、
「3.11は、核発電推進政策を引き留める努力を怠った司法・
「熊本地震は予想を超えるような動きをしている。
「『もうこのような経験をするのは私たちで十分だ』
今ならばまだ間に合います。裁判官のみなさまが、
・・・魂の言葉に原告・仲間は大きくうなづきました。
(意見陳述書全文はコチラから)
行政訴訟では、
九電を相手とする3号機差止仮処分裁判(
申立てから5年近くが経過しますが、いまなお係争中です。
今回、このことが「技術基準規則18条及び19条」
裁判官からは「書面だけでは分かりにくいから“
去年から裁判官3人がすべて変わり、技術的に難解な問題を「
MOX裁判では3時間×3回の説明会(弁論準備)と、
仮処分はただちに「効力」を持つ重要な武器。
九電を被告とする全基差止裁判(2011年12月27日提訴、
4月14日から今なお余震が続く熊本地震。これ以上の恐怖と犠牲は、もうごめんです。
原発の安全性や避難避難計画の実効性を根本から問い直し、
次回、期日には法廷でのプレゼンもあります。
14:00 行政訴訟第10回口頭弁論
14:30 全基差止第17回口頭弁論
15:00 3号機仮処分第20回審尋
15:30 記者会見・報告集会
14:00 開廷予定
裁判書面
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