安定ヨウ素剤陳情要請行動、22日は佐賀県の白石町・武雄市・有田町・大町町・江北町の5市町をまわってきました。
白石町と武雄市では地元の方や議員も同行してくれましたが、
以下、ざっくり報告です。
◆白石町
地元の女性建築士のMさんと女性議員勉強会に参加した内川さよ子
・町議会: 副議長が対応。Mさんとは顔見知りでした。
・町は保健福祉課長ら3人が対応。甲状腺がんの検査の話なども、
Mさんからも「白石で生まれ育ったが、
今後、
◆武雄市
ポスティングにも参加しているSさんとそのご友人も同行してくれ
・市安全安心課 Sさんからも「“安全安心課”という名前のとおりに、
話の中で、広い武雄市にモニタリングポストが1つだけしかなく、
国策の先鋒隊のような樋渡・前市長の影響を受けてか、
・議会事務局 受け取りのみ。
◆有田町
・町総務課と議会事務局に提出。
◆大町町
・町総務課参事らが対応
「ご無沙汰しております。私はいまなおこの部署なんですよ~」
・議会事務局提出。
◆江北町
・副町長、総務課長らが対応
「24時間以内で飲むというのはどういうことか?」「
*********************************
★5つの市町10箇所を、
土曜日にお会いした朝日新聞の記者からは「23日で(
そして翌23日は小城市、
両市とも去年の女性議員政策勉強会でお話を聞いてくださった女性
◆小城市
・市総務部長、防災課長ら3人が対応
「篠山は合併後、財政悪化したときいているが独自の予算で?」「
部長「市民に見える形でやったのがポイントですね」
課長「兵庫県の出したシミュレーションが大事だったんですね」
と、合点していただきました。
すべての自治体で、ヨウ素剤のことを主に話しながら、
「私達は放射能という危険と常に隣り合わせにいる」ということを意識してお
・市議会・深川高志副議長が対応
家が農家だそうで、玄海原発で事故が起きたら「住めなくなる、
副議長「みんな危険性をわかっているのに、
私達「そのとおりと思いますよ。
副議長「市長は再稼働反対と言っていたのに、
私達「経済よりも命、なんですけどね。」
副議長「トップになるとそうばかりもいってられないのだろう」.
「危険性をわかって」いるのなら、ぜひ、
ちょうど議長室に戻ってこられた議長にも一声かけておきました。
◆多久市
・市防災課長、係長
「県内で取り組みがでてくれば...」「他の市町はどうですか。
同行された中島慶子議員からも「
・市議会事務局に陳情書提出。
********************************
★今回の取り組みでは、他にも嬉野市、白石町、小城市、
鹿島市、白石町、吉野ケ里町、鳥栖市、唐津市、武雄市では、
それ以外の市町でも町長、副町長、議長、副議長、担当課長らと、
今日は佐賀市議の白倉さんが9月議会の一般質問でヨウ素剤問題を
そして、このことを通じて、原発と放射能の危険性を住民に常に認識してもらい、
福岡の市町要請行動ももうひとふんばりです。
玄海再稼働が目前に迫っています。だからこそ、
■ヨウ素剤問題に取り組む意義、要請・陳情書はコチラから→