玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
提訴７周年活動報告会＆ダニー・ネフセタイさん講演会
提訴７周年活動報告会＆ダニー・ネフセタイさん講演会
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■「原発危機と平和」
ダニー・ネフセタイさん講演会（反原発訴える木製家具作家）
玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
提訴７周年活動報告会
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■日時 2017年6月10日（土）13:00開場 13:30開会
■会場 アバンセ4階第二研修室（佐賀市天神3-2-11）
■内容 第一部 13:30～ 2016年度活動報告／再稼働をめぐる動き
第二部 14:30～ ダニー・ネフセタイさん講演
■主催 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
■資料代 500円
■問い合わせ 090-3949-2103（永野）
2010年8月9日、九州電力を相手に玄海原発3号機MOX燃料使用差止を提訴してから7年を迎えます。
MOX裁判は昨年6月27日、福岡高裁にて不当判決を受け終結しましたが、引き続き3つの裁判で係争中です。
目前に迫った玄海3・4号機の再稼働を何としても止めるため、この報告会が情報共有の場になればと思います。
今年はゲスト講演者に、ダニー・ネフセタイさんをお迎えして「原発危機と平和」についてお話していただきます。
ご友人などお誘いあわせの上ぜひご参加ください。
【講師紹介：反原発訴える木製家具作家 ダニー・ネフセタイさん】
1957年イスラエル生まれ。高校卒業後、徴兵制によってイスラエル軍に入隊。3年間、空軍に所属。退役後アジアの旅に出て来日。日本各地をヒッチハイク。その後神奈川の家具会社に勤める。吉川かほるさんと結婚、1988年末、埼玉県秩父郡皆野町に居を構え、「木工房ナガリ家」を開設。自宅のログハウスを夫婦で自力建設。夫婦で注文家具、遊具、木工小物、社会性オブジェの創作活動に従事。個展、グループ展など開催。
「家具が百年後も使えなければ意味がない。でも、百年後に人間がいなければ意味がない」とダニーさんは言う。
チェルノブイリ原発事故、イスラエルの不当ガザ攻撃、から生じた社会アクションの延長線上、2011.3.11後、「原発とめよう秩父人」を夫婦の呼び掛けから１０人で立ち上げ、セミナー、官邸前デモなどにも参加し、全国各地で脱原発アピール活動中。「原発危機と平和・ホロコーストから原発まで」「外国人の目に映る人権」などを訴える。
著書『国のために死ぬのはすばらしい？』（高文研）で、祖国イスラエルにも似かよる今の日本政治に警告。「がんばろう日本」は間違った解釈によって、原発再稼動にもつなげられると説く。
※ダニーさん西日本講演ツアー情報
6/5・6岡山、6/9大分、6/10佐賀、6/11宗像、6/12日田、6/13鳥栖、6/14行橋、6/15春日、6/16福岡、6/17飯塚
【裁判の会紹介】
2009年12月2日、玄海原発3号機で日本初のプルサーマル営業運転が強行。私達はこんな危険なものを許せないと運動の延長線上に2010年8月9日、九州電力を被告としてMOX燃料使用差止を求めて提訴。3.11をはさみ、玄海原発再稼働差止仮処分、全基差止、国相手の行政訴訟の4つの裁判を闘ってきました。MOX裁判は昨年6月、福岡高裁で不当判決を受けましたが、命のために引き下がらず闘い続けています。
避難計画の実際の検証、九電･国･県などへの要請、玄海町などへの戸別訪問・ポスティング、座談会など原発をなくすための活動に取り組んできました。一人ひとりの声は小さいけれど、束ねれば大きな力になります。子ども達の未来のために、再稼働を止めて、原発のない社会をともにつくっていきましょう ！
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◆玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会◆
〒840-0844 佐賀市伊勢町2-14
TEL：0952-37-9212 FAX：0952-37-9213
http://saga-genkai.jimdo.com/
http://www.facebook.com/genkai.genpatsu
mail：saiban.jimukyoku@gmail.com
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■「原発危機と平和」
ダニー・ネフセタイさん講演会（反原発訴える木製家具作家）
玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
提訴７周年活動報告会
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■日時 2017年6月10日（土）13:00開場 13:30開会
■会場 アバンセ4階第二研修室（佐賀市天神3-2-11）
■内容 第一部 13:30～ 2016年度活動報告／再稼働をめぐる動き
第二部 14:30～ ダニー・ネフセタイさん講演
■主催 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
■資料代 500円
■問い合わせ 090-3949-2103（永野）
2010年8月9日、九州電力を相手に玄海原発3号機MOX燃料使用差止を提訴してから7年を迎えます。
MOX裁判は昨年6月27日、福岡高裁にて不当判決を受け終結しましたが、引き続き3つの裁判で係争中です。
目前に迫った玄海3・4号機の再稼働を何としても止めるため、この報告会が情報共有の場になればと思います。
今年はゲスト講演者に、ダニー・ネフセタイさんをお迎えして「原発危機と平和」についてお話していただきます。
ご友人などお誘いあわせの上ぜひご参加ください。
【講師紹介：反原発訴える木製家具作家 ダニー・ネフセタイさん】
1957年イスラエル生まれ。高校卒業後、徴兵制によってイスラエル軍に入隊。3年間、空軍に所属。退役後アジアの旅に出て来日。日本各地をヒッチハイク。その後神奈川の家具会社に勤める。吉川かほるさんと結婚、1988年末、埼玉県秩父郡皆野町に居を構え、「木工房ナガリ家」を開設。自宅のログハウスを夫婦で自力建設。夫婦で注文家具、遊具、木工小物、社会性オブジェの創作活動に従事。個展、グループ展など開催。
「家具が百年後も使えなければ意味がない。でも、百年後に人間がいなければ意味がない」とダニーさんは言う。
チェルノブイリ原発事故、イスラエルの不当ガザ攻撃、から生じた社会アクションの延長線上、2011.3.11後、「原発とめよう秩父人」を夫婦の呼び掛けから１０人で立ち上げ、セミナー、官邸前デモなどにも参加し、全国各地で脱原発アピール活動中。「原発危機と平和・ホロコーストから原発まで」「外国人の目に映る人権」などを訴える。
著書『国のために死ぬのはすばらしい？』（高文研）で、祖国イスラエルにも似かよる今の日本政治に警告。「がんばろう日本」は間違った解釈によって、原発再稼動にもつなげられると説く。
※ダニーさん西日本講演ツアー情報
6/5・6岡山、6/9大分、6/10佐賀、6/11宗像、6/12日田、6/13鳥栖、6/14行橋、6/15春日、6/16福岡、6/17飯塚
【裁判の会紹介】
2009年12月2日、玄海原発3号機で日本初のプルサーマル営業運転が強行。私達はこんな危険なものを許せないと運動の延長線上に2010年8月9日、九州電力を被告としてMOX燃料使用差止を求めて提訴。3.11をはさみ、玄海原発再稼働差止仮処分、全基差止、国相手の行政訴訟の4つの裁判を闘ってきました。MOX裁判は昨年6月、福岡高裁で不当判決を受けましたが、命のために引き下がらず闘い続けています。
避難計画の実際の検証、九電･国･県などへの要請、玄海町などへの戸別訪問・ポスティング、座談会など原発をなくすための活動に取り組んできました。一人ひとりの声は小さいけれど、束ねれば大きな力になります。子ども達の未来のために、再稼働を止めて、原発のない社会をともにつくっていきましょう ！
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◆玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会◆
〒840-0844 佐賀市伊勢町2-14
TEL：0952-37-9212 FAX：0952-37-9213
http://saga-genkai.jimdo.com/
http://www.facebook.com/genkai.genpatsu
mail：saiban.jimukyoku@gmail.com
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※Ａ４横（左を表に、右を裏にしてＡ５両面のチラシにしています）
2017年6月10日提訴７周年活動報告会&ダニーネフセタイさん講演会チラシ
※Ａ４横（左を表に、右を裏にしてＡ５両面のチラシにしています）