★2/21佐賀地裁法廷＆学習会★
日時：2月21日（金）
■学習会
10:00～12:00 佐賀・アバンセ４F第三研修室Ａ
テーマ１「基準地震動過小評価について」
講師：小山英之さん（美浜の会代表、裁判補佐人）
テーマ２「核発電について思うこと」
講師：戸田清さん（長崎大学教授、環境社会学）
■佐賀地裁口頭弁論
13：20～入廷前アピール
14：00～行政訴訟（第25回）意見陳述：戸田清さん（長崎大学教授）
14：30～全基差止（第33回）意見陳述：堤静雄さん（久留米市）
15：30～記者会見・報告集会（裁判の会事務所）
佐賀地裁での玄海原発差止裁判、次の法廷は2月21日（金）に開かれます。
今回は、長崎大学環境科学部教授の戸田清さんと、「さよなら玄海原発の会・久留米」の堤静雄さんに意見陳述をしていただきます。
同日午前中に学習会も行います。
小山英之さん（美浜の会代表）から、裁判の最大の争点である「基準地震動過小評価問題」について、
意見陳述者の戸田さんからも「核発電について思うこと」と題してお話いただきます。
結審へ向けて学習と団結を深める場となればと思います。
1日がかりの行動となりますが、傍聴と学習会参加をよろしくお願いします
＜意見陳述者プロフィール＞
★戸田清さん：長崎市在住。1956年生。1970年代から核発電に疑問をもつ。日本消費者連盟事務局、都留文科大学講師などを経て、1997年から長崎大学環境科学部教員。環境社会学、環境思想、平和学などを担当。石木ダム裁判、安保法制違憲長崎訴訟などの原告。著書に『環境正義と平和』『核発電を問う』など。
★堤静雄さん：久留米市在住。高校や特別支援学校の数学（水道方式）の教員を40年間勤めて退職。現在は「さよなら玄海原発の会・久留米」の代表。冤罪事件の調査や死刑廃止運動にも参加している。趣味は合唱やオペラ鑑賞。
◆裁判前回期日の報告はコチラ→
https://saga-genkai.jimdo.com/2019/12/13/a/
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