【6/17 提訴13周年年次活動報告会・冠木克彦弁護団長講演会】
<福岡高裁で闘い抜こう!>
2010年8月9日、私たちは玄海原発3号機プルサーマル運転を止めるべく、九州電力を相手に佐賀地裁へ提訴しました。
3.11フクシマの犠牲を受けて、玄海原発すべてを止めようと、さらに3つの裁判を提訴。現在2つの裁判を福岡高裁で闘っています。
初提訴から13年にあたり、冠木弁護団長を迎えこれまでのあゆみを初めから振り返ることで、私たちに何が出来るかを考える場になればと企画しました。
みんなで一歩前進する場にしたいと思います。どなたでも参加大歓迎です。
講演:「プルサーマルから13年、勝利にむけて~これまでの裁判の経過とあらまし~」
講師:冠木克彦 弁護団長
日時:2023年6月17日(土)13:00開場 13:30開会
会場:アバンセ 4F第二研修室
佐賀市天神3-2-11(駐車場有)会場連絡先:0952-26-0011
参加費:無料
主催:玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
◆講師プロフィール◆
かぶき かつひこ 自衛隊カンボジア派遣違憲訴訟、日の丸君が代強制反対、不当労働行為裁判、中国人強制連行受難者救済など平和・人権擁護のために奔走。2010年提訴の玄海MOX裁判から玄海原発裁判の弁護団長を務めている。2021年12月4日当裁判の会と同じ争点「基準地震動」で争っていた大飯原発3・4号機の国の設置許可取り消し判決を勝ち取った。
※プログラム
第一部総会 11:00~2022年度活動報告・会計報告
第二部講演会 13:30~講師:冠木克彦弁護団長
16:00 終了予定