「第13回脱原発パネル展」を佐賀市立図書館にて開催(8月31日~9月6日)しました。
今回は、図書館の階段を上った、いつもと違うスペースでの開催でした。
前の学習室に来た中高生に声かけしたら、見てくれて、話もしっかり聞いてくれました。
中学生(男子)は「少しでも過去にあった出来事を知っておく事も大切だと思った。過去に起きた事を知って伝えたりしていきたい」と言ってくれました。
参加者の多くが「フレコンバッグ」の写真を見て、何なのか解りませんでした。福島の事故当時の写真さえ知らないというのが多かったです。
原発は止めてもらいたいけど「CO2、温暖化が心配だから??・・・」と政府の言うままに信じている人も。
被ばく労働、原発事故の恐ろしさが解った、電気は足りているというグラフを見てびっくりしていた...など、
参加者は少なかったですが、見たり、話をしっかり聞いてくれた人には、「事実を知る事」ができたきっかけになったと思います。継続は重要だと思いました。
◆参加者:41人
アンケート記入:13人
通りがかりの人がほとんど