私たちは毎年2回(3月、9月)、佐賀・アバンセにて「脱原発パネル展」を開催しています。
日頃の活動の中で調べ、直接見聞きしてきた原発と放射能の現実や玄海原発の現状を、A3ラミネートのパネルにしています。
各地でパネル展を開催していただけないでしょうか。100枚以上ありますが、数枚から貸出できます。
貸出の際には貸出代カンパをいただければ幸いです。
ぜひご連絡ください。
「第13回脱原発パネル展」を佐賀市立図書館にて開催(8月31日~9月6日)しました。
今回は、図書館の階段を上った、いつもと違うスペースでの開催でした。
前の学習室に来た中高生に声かけしたら、見てくれて、話もしっかり聞いてくれました。
中学生(男子)は「少しでも過去にあった出来事を知っておく事も大切だと思った。過去に起きた事を知って伝えたりしていきたい」と言ってくれました。
「第12回脱原発パネル展」を佐賀市立図書館にて開催(10月24~29日)しました。来場者はじっくりと見ていかれる方も多かったです。
アンケート結果等を紹介します。
12年を迎えた“3.11”に際して、今年も「第11回脱原発パネル展」を佐賀市立図書館にて開催(3月23~29日)しました。
6日間で85名が来場、じっくりと見ていかれる方も多かったです。
以下、アンケート結果等を紹介します。
11年を迎えた“3.11”。
福島原発事故の最大の教訓は「犠牲の上にしか成り立たない原発はいらない」ということ。
一人でも多くの人に原発と放射能の真実を伝え、一刻もはやくすべての原発をとめましょう。
今年のこの日は「原発ゼロ!福岡集会」への参加と、佐賀では「玄海原発反対からつ事務所」をはじめ唐津の仲間と一緒に唐津市内でのスタンディングアピールを共に行いました。
また、「第10回脱原発パネル展」を3月17~21日に開催しました。
パネル展は、毎年「3.11」前後と秋に開催してきました。前回から会場を佐賀市立図書館を会場にしています。
5日間で104名が来場、じっくりと見ていかれる方も多かったです。
アンケート結果は後日紹介します。
【第九回脱原発パネル展@佐賀市立図書館】
3.11福島原発事故と玄海原発―水と生活、子供たちを守るために―
11月17~24日、佐賀市立図書館にて9回目となる『脱原発パネル展』を開催しました。
2011年3月11日。
佐賀地裁で玄海MOX差止裁判の第2回口頭弁論を迎えた、まさにその日でした。
あれから9年。
佐賀のアバンセ近くの交差点で、「3.11」スタンディングアピールを行いました。
フクシマの犠牲。
被ばく労働という日常的な犠牲。
未来の世代への犠牲。
放射能は“命の犠牲”の問題。
犠牲の上にしか成り立たない原発はいらない。
原発いらないの声をあげる人を増やすために、私たちは「知らせる活動」を続けていきます。
原発と放射能の現実、玄海原発の今を伝える「第5回脱原発パネル展」(3月12~17日)が終了しました。
来場者数:137名、アンケート記入者30名 でした。
“通りがかり”の方がたくさん参加され、話を聞いて「びっくりした」との感想を多く聞きました。
原発は放射能の問題。それが食卓に直結していることを知って、「暮らしの事だとよく分かりました」と帰っていく人もいました。
これからも伝え、広めていきたいとあらためて思います。
9月12日~18日、佐賀・アバンセ1階ギャラリーにて、「脱原発パネル展2018~“私たちが守りたいもの 残したいものは何?”」を、3月に引き続き、開催しました。
福島原発事故と放射能被害の現実、玄海原発の現状について、私たちが日頃の行動の中で調べ、直接見聞きしてきたことを中心にパネルを作成しました。
約100名の市民が来場し、じっくりご覧いただいたり、座談会のようにお話しができたりしました。
通りすがりで見てくださる方も多かったのですが、まだまだ知らされていないことが多い原発問題です。一人一人に伝えていくことが大事だと感じています。
次回は来年3月12日~17日までアバンセの同じ場所にて行います。
パネルはA3サイズでラミネート加工をしています。100枚以上ありますが、数枚から貸出できますので、パネル展を開催できますという方がいらっしゃれば、ぜひご連絡ください。
以下、アンケート結果です。
“3.11”から7年が経ちました。
東京電力福島第一原発事故は今なお収束しない中、玄海原発3・4号機が今にも再稼働されようとしています。
この酷い現状を直視し、私たちが「守るべきもの」は何かをともに考え行動するきっかけの場として、今年も「3.11脱原発パネル展」を3月8日から14日にかけて開催しました。私たちが日頃の行動の中で調べ、直接見聞きしてきたことを中心にパネルを作成しました。