※座談会使用のパワーポイントより
【座談会しませんか!】
『 昨日は時間が濃すぎました。
石丸さんはお母さん目線でお話ししてくださるので、ほんとにお話ししやすいんです(^ー^)
子どもが小さいうちは、一緒にお散歩したり、そんな時間が一番大事!だから子育ての延長にできることをやっていきましょうって。
あぁわかってくださってるなぁ~...
そう、今しかない子どもとの時間もとっても大事!だけど未来の事もちゃんと考えたいんです
またぜひお願いしたいなぁ~ 』
--先日、ちっちゃなお子さんを抱っこしながら、ママ友たちに座談会を呼びかけてくれたママさんの感想です。
「反原発運動は子育ての延長!」という石丸初美代表は、数人規模での座談会を各地で続けています。
生活者目線で、自ら見て聞いて確かめた原発の真実を盛り込んだパワポを見てもらいながら、ぶっちゃけトークをしています。
座談会しませんか?全国どこへでも飛んでいきます。
ご連絡お待ちしています!
あなたの地域でも座談会を開催しませんか?こちらまでご連絡ください!
TEL:0952-37-9212
saiban.jimukyoku@gmail.com
玄海原発プルサーマル裁判の会では、座談会を各地でコツコツと続けてきました。2012年2月現在、この1年で40 回開催、のべ1185 人の方に参加していただきました。
石丸代表は国、県、九電など交渉や、実際の行動を起こした時の様子をまじえて、こんな話をしています。
「原発はお皿の上に人の命をのせて食べている、そんな電気です」
「マスコミは本当の事を伝えていません。大丈夫、安全という事ばかり。国の言うことを信じていたら殺されます。今まだ命としてこの世に生まれていない命も絶対に原発なんてやめてくれと叫んでいると思います」
「皆さんが色々な形で、今声を上げて行動して、原発は嫌だ! と言わないと、原発が今3 機動いているのが、3、2、1、ゼロとなるところが、また再稼働して3、4、5、6
と増えてしまうかもしれない。今は原発をなくす最後のチャンスだと思います。皆さん、自分のできる事で、声を上げてください。行動してください」
「原発反対って特別なものじゃないんです。隣のばあちゃん、旦那さん、子供さん、友達、近所の仲間、身近な人に伝えて、広げてください」
「具体的なアクションの1つとして、電話やFAX で抗議をするのは効果があります。特別な勉強なんかしなくていいんです。ただ、原発はやめてくれ! これ以上、
放射能汚染をしないでくれという皆さんの思いを伝えてください」
先日、福岡市内の学校の先生たちが玄海町フィールドワークを行い、その際私たちが現地をご案内し、現状についてお話をしてきました。
その時の感想が届いたので、ご紹介します。
私は、原発は「命とくらし」の問題と思っています。
原発事故は電力会社の事故です。一企業が起こす事故で、どうして住民が家を捨て放射能から逃げなければならないのか、理不尽極まりないのが原発です。
それまでの生活を、一度の事故で根こそぎ奪うのが原発です。
2009年4月から、玄海原発の状況を知ってもらいたいと思い、「一人からでもいいので、座談会を開きませんか?」と呼びかけ、教えてもらった事や運動してわかった事実を伝える活動をしてきました。これまで数百回になります。
以下、先日開いた福岡市内で学校の先生たちのグループが開いた座談会の参加者からのアンケートを紹介します。(石丸)