2006年から2011年の活動をまとめた15分程度の動画です。
署名提出や要請の様子、県庁や九電の対応ぶり、デモの様子などをまとめたものです。
(2012年作成)
フランス放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)作成の福島第一原発の放射能拡散シミュレーションに、玄海を重ねあわせた動画をつくりました。
放射能被害の様子が一目瞭然です!
1分10秒です。ぜひご覧になって、広めてください。
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【東京電力福島第一原発事故がもし玄海で起こっていたら…】
~福島・玄海 放射能拡散シミュレーション動画~
https://youtu.be/SyPVJCtxl94
フランス放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)はフランス気象局の観測データを使用して、2011年3月12日から20日までの期間の放射性物質の大気拡散状況をシミュレーションした。
放射性物質は陸地部分にも甚大な被害を与えたが、圧倒的に多くの放射性物質は海上へ流れた。
元画像にある日本列島(左)の福島第一原発の位置に、もうひとつの日本地図(右)にある玄海原発を重ねあわせてみたところ...
田中俊一・原子力規制委員会委員長自ら「安全とは申し上げない」原発。
事故大前提の再稼働です。
玄海原発でひとたび大事故が起これば、放射能は偏西風に乗って、日本列島を包み込む...
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九州電力に対して川内原発と玄海原発の免震重要棟を約束どおり建設させるよう求めて、
FFTV玄海MOX裁判判決〈裁判所前〉2015/3/20佐賀にて
FFTV玄海MOX裁判判決〈報告集会〉2015/3/20佐賀にて
2015年3月1日に行われた、裁判補佐人の小山英之さん(美浜の会代表)を招いての学習会の様子。判決のポイントや意義について熱心な質疑応答が交わされました。
【まとめ】原発の運転再開に反対する政府交渉 2011.12.19
県民の不安の声を無視し続け、知事室にこもる古川康・佐賀県知事。
玄海原発プルサーマル裁判の会・石丸初美代表が2006年「プルサーマル安全宣言」から県民投票、提訴、3・11を経て、2012年4月「玄海原発全炉停止初公判」までの6年間を語る、ギュッとつまった活動記録動画、最新版が完成しました。
署名活動でもダメ、住民投票でもダメ、九州電力への申し入れでも拒否され、佐賀県知事に至っては、原発を推進する九州電力とは知事公舎で早朝『やらせ』密談は行なっても、原発「反対派」には一切会わない。申し入れさえも断られました。
だからって、だからって、どんなに知事に断られようが、九電に拒否されようが、あきらめてはいられないんです。私達の命がかかっているのですから。