5月17日、提訴15周年年次活動報告会を開催しました。
第一部は、控訴審、核ゴミ問題」を中心にこの1年の活動報告をスライドで振り返りました(ページ下部にスライドショーを掲載)。
そして、会計報告、役員紹介を行い、今年7月15日の控訴審結審へ向けて、引き続きともに結束して行動していくことをみんなで確認しました。
第二部は弁護団の谷次郎弁護士から「結審、判決に向けて」と題して講演いただきました。
谷さんはMOX、仮処分、全基差止、行政訴訟と次々と裁判に挑んできた経緯を振り返り、「裁判途中で玄海1・2号機は廃炉となった。市民が粘り強く活動を続けた成果だ」と指摘。争点となっている、地震動ばらつき、火山、避難計画の問題で全国の他の裁判で市民側が勝訴したことに触れながら、「この数年、政府の原発回帰シフトや原発訴訟敗訴が続いているが、この流れに抗するような最終準備書面を作っていきたい。聖書にある"ダビデとゴリアテ"の話のように、強い敵でも急所を突けば、勝利につながる!」と意気込みを語られました。
また、全国初の核ゴミ文献調査に名乗り出た北海道寿都町の情報公開訴訟に、人のご縁があって取り組まれたお話もされました。
講演の後、石丸初美代表が玄海町での核ゴミ文献調査の動きについて報告、住民側が立ち上げた「核ゴミお断り!10万年先の子どもも守る九州の会」の動きなどを共有しました。
2010年2月21日の裁判発足集会から15年が過ぎました。全国のみなさんの長きにわたるご支援とご協力があったから、4つの裁判を闘ってくることができました。ありがとうございました。
判決勝利を信じ、未来の人々にも安心した暮らしを渡したい、原発のない社会を目指して、みんなで闘っていきます。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。






















